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自民党 安倍 危機突破内閣 [自民党 マニフェスト]

自民党 安倍 危機突破内閣


第46回衆議院選挙で政権奪還した自民党。

安倍新内閣は26日に発足する見通しの中、新内閣は「危機突破内閣」としている。

幹事長は石破氏が留任。副総理は麻生氏で財務相を兼務する模様。


安倍さんは自衛隊を国防軍にする憲法改正をすると言っていますが、

外交でどのような反応があるのでしょうか・・

中国と韓国は間違いなく反発はあるとは思いますが。

また、日米同盟の強化としているようです。

尖閣問題の日中関係での中国への牽制も含まれているのでないでしょうか。


デフレ脱却のインフレターゲットは日銀が賛同してもらわくてはならないと思います。

2%の物価上昇としているようですが、

日銀の対応が注目になります。

憲法96条改正にも取り組むそうですが、

3分の1を超える議員が反対であれば議論すらできないのは

ハードルが高いとしていますね。

ほんとうにハードルが高いといえるのでしょうか?

参議院では過半数に達していないので、

次の参議院でも注目になると思います。

またねじれ国会になるのでしょうか。

自民党の消費税増税やTPPの参加などの動きにも注目になるでしょう。


日本経済、原発、TPPなど、外交戦略はどうなる!

日本の危機突破なるでしょうか

自民党の安倍内閣に期待しましょう。



自民党 マニフェスト 2012 安倍 消費税 [自民党 マニフェスト]

自民党 マニフェスト 2012 安倍 消費税


衆議院選挙は自民党の圧勝で政権交代になりました。


自民党のマニフェストは政権公約となってます。

政権公約のフレーズは「日本を取り戻す」でしたね。


その自民党の政権公約を改めて確認しました。

ホームページで確認できますが、5つに分かれています。


○経済をとりもどす

○教育を取り戻す

○外交を取り戻す

○安心を取り戻す

○新しい日本を


1番の注目は経済だと思います。

政権奪回したらまず景気回復に取り組みたいとのべています。

14年4月からの消費増税は来年の4月~6月の数字をみて、

デフレから脱却できている状況になっているか判断して決めていきたいと

発表しています。来年の秋に判断していくとしています。


デフレ脱却というと、

安倍さんは金融緩和と公共事業をとりあげていますが、

金融緩和はインフレターゲットの設定になっています。

このインフレターゲットは大胆に行うとしていますが、

急激な物価の上昇も懸念されていますね。

公共事業は道路を増やすとしてますが、どうなんでしょう。

この政策がみごと成功すれば国民全体も納得いくでしょう。

まず、景気回復とデフレ脱却を主張した責任を果たしていきたいと

発表していますので、

しっかりお願いしたいところですね。

自民党 2012 マニフェスト 消費税 [自民党 マニフェスト]

自民党 2012 マニフェスト 消費税


今回の衆議院選挙での自民党の消費税に対するマニフェストは

「デフレ脱却まで増税しない」としているようです。


安倍総裁は「経済状況を確認した上で8%消費税を内閣が判断する」

とういう条件付きだと言っていますね。


はたしてデフレから脱却できるのでしょうか。

日銀法改定を検討すると言っていましたが、

はたしてうまくいくものでしょうか。


第2条で金融政策について

「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする」

これを「雇用の安定を含む国民経済」と改定をもとめているようです。


番組に出演したとき、

消費税増税を問われて、安倍総裁は

「マルかバツとかは単純に言えない。」

これはどういう判断なのでしょう・・

「デフレ傾向がさらに強まっていくようであれば上げることはできない」

とい発言したようです。

ほんとうにデフレ脱却できるのでしょうか。


次期衆院選のマニフェストの原案を発表したときは

当面10%と発表していたと思います。


デフレ脱却しなくても消費税上げるのでは・・・
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